2019年にSafariやFirefoxといったブラウザにおいてプライバシーポリシーの観点でCookieの利用規制が始まり、各広告プラットフォームにシグナルが正しく送信されない時代になってきました。
年々ITPのバージョンアップが進んでおり、ブラウザだけではなく、アプリのトラッキングについても、消費者が拒否できるようになり、さらに検知できるシグナル量は減少しております。
また、Google社は、2024年後半にはChromeブラウザにおけるCookie利用を段階的に廃止すると言われています。
Facebook/Instagram広告においても本影響を受けることは必然であり、対策を行う必要があります。
こういった潮流を受け、ソウルドアウトは、Cookieを使わないシグナルを送るツールを開発いたしました。
プライバシーを保護しながら、欠損したデータを補完することで、より効果の高い広告配信が可能となります。
Cookie利用終焉に向けて中小・ベンチャー企業が行うべき対策をご紹介します。