新型コロナウイルス感染症の拡大によって、多くの人々の外出機会が減り、働き方がオンライン主体に変化するなどの行動変容が起こりました。店舗事業者も、こうしたユーザーの行動変容に対応していく必要があり、ソーシャルメディアの強化やオンライン予約システムの導入、ECサイトの開始など、顧客接点をデジタル化させる取り組みが増えています。
中でもソーシャルメディアに関しては、4,069人が回答した調査によると、34%のユーザーが「コロナ前と比較してSNSを利用する時間が増えた」と回答しており、これまで通りの時間利用するユーザーを含めると、約90%にのぼります。(※1)
また、同調査では「利用する頻度が最も高いSNS」の最多が「LINE」で38%となっています。店舗事業者が顧客接点のデジタル化を進めていくにあたって、ユーザーの滞在時間が増えているソーシャルメディアの活用推進は重要な施策ですが、特に、日本人口の70%以上となる月間8,800万人以上(※2)が利用する「LINE」の活用は、リピート来店や成約に繋げていくために、非常に重要度の高い取り組みです。
店舗事業者を含む企業が、LINEユーザーに直接メッセージを送信することのできる「LINE公式アカウント」は、無料で開設できて自由度が高い一方で、こだわって運用するためにはノウハウや作業負担が発生します。店舗運営という本業がある店舗事業者にとっては、LINEを活用するためのマーケティングツールを利用していくことで、成果に繋げやすくなります。
本イベントは、店舗集客支援サービス『ライクル』を展開するSOTが主催する、オンラインセールスピッチイベントです。マーケティングツールを検討するにあたって、「興味はあるけれど営業は受けたくない」「多数のツールを比較したいが、毎回ウェビナーに参加する時間の余裕はない」といった課題をお持ちの店舗事業者に向けて、7社のLINE活用のマーケティングツールを1時間でご紹介します。
一度に多様なソリューションを比較検討できる機会となりますので、ぜひご参加ください。
※1 アライドアーキテクツ株式会社 新型コロナウイルス感染症拡大以降の「新しい生活様式」における、消費者のSNS利用実態調査より引用:https://service.aainc.co.jp/product/echoes/voices/0033
※2 平成31年2月1日時点 LINE株式会社調べ