Recommended Service~人事・HR領域オススメサービスのご紹介

その他
2020.02.27
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テクノロジーによって、ビジネス環境が目まぐるしく変化している今、人事・HRの領域でもテクノロジーを活用し、業務をより効率的にするサービスが増えてきています。

今回はそんな人材・HR領域の問題をテクノロジーで解決しているサービスの中で、編集部がオススメするツール5選をご紹介します。

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ダイレクトリクルーティングサービス*

*ダイレクトリクルーティング:企業自ら、求める人材を積極的に探し直接アプローチする採用活動のこと。

OfferBox(オファーボックス)

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学生へのダイレクトな「オファー」が可能に!

「OfferBox(オファーボックス)」は新卒採用に特化したオファー型の採用サービス。2012年にサービスを開始し、2020年卒業予定の学生・12万8千人以上が登録、約5,800社の企業が利用しています※。
通常の採用活動は学生が企業にエントリーし選考に進むのが一般的ですが、OfferBoxはサービスを通じて企業から学生に直接「オファー」というメッセージを送り、学生が「オファー」を受け入れた時点で選考段階へと進むことができます。
企業側は、サービスに登録した学生が自身で記入したプロフィールを閲覧し、気になる学生へ直接アプローチできます。この方法により、従来の方法では待っていても会えなかった層の学生と接触できるようになり、「学生からの知名度が低く認知されない」・「『情報系の理系学生』など採用要件定義は定まっているが、業界イメージなどからターゲット学生からの応募が少ない」といった課題をお持ちの企業様に多く利用されています。
※2020年1月現在

■利用者の声
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株式会社ハートビーツ
経営企画室 磯崎 怜 様

売り手市場が加速しつつある新卒採用に対して、待ちの姿勢ではない手法に挑戦し「攻め」の採用ノウハウを得たことが一番の利点です。また、OfferBox経由では内定承諾率100%という実績も残せました。
理系採用は特に競争が激しく採用難度は高いため、従来の方法では優秀な理系学生と接点を得にくいことが課題でした。しかし、OfferBoxを通して優秀な理系学生と接点を得ることができたばかりか、理系学生ならではの特徴や理系学生を惹きつけるためのポイントも学べました。ダイレクトリクルーティングに挑戦するならOfferBoxの利用をおすすめします。
 

LabBase(ラボベース)

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理系学生を採用したい企業にオススメ!

「LabBase(ラボベース)」は全国の理系学生の4人に1人が登録する、理系に特化したダイレクトリクルーティングサービス。研究内容やスキル、論文や学会参加歴を見て、気になる学生に企業から直接スカウトを送ることができます。情報、機械、電気・電子系専攻の学生を中心に全国約2万人の理系学生が登録しているため、他の採用サービスではリーチできない優秀で専門性を持った学生に直接アプローチすることが可能。また、業界別のコンサルタントが、採用計画の策定から内定承諾までをサポートしています。利用企業数は170社を超え、オフラインでは理系学生とのリアルな出会いを創出する「逆求人イベント」の開催も。企業の魅力が伝わる記事の掲載や、企業がどう見られているかイメージ調査のための理系学生への単独インタビューなども実施しています。

■利用者の声
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アルチップ・テクノロジーズ株式会社 
人事部 石黒 雅子 様

ダイレクトリクルーティングのサービスを探していた時に見つけたのがLabBaseでした。充実したプロフィール欄と、理系人材に特化しながらも約2万人の登録者を抱えている点に魅力を感じ利用を開始しました。LabBase経由でお会いした学生は皆優秀で、入社した6名の内2名がLabBase経由での採用という結果になりました。

人材管理サービス

カオナビ

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社員の個性を一目で把握できる「人材管理システム」

「カオナビ」は、企業・組織の人材情報をクラウド上で一元管理できる人材マネジメントシステム。
カオナビに、社員の顔や名前・経験・評価・スキル・才能など、社内に様々な形で散在している人事情報を入力し一元管理することで、作業の効率化はもちろん、社員の能力や個性を一目で把握することが可能です。また求める人材にマッチする社員をすぐに条件検索でき、人材の抜擢や育成にも繋がるほか、評価運用も一括管理できるので、離職防止やモチベーション管理などを含めた人材マネジメント全般に活用されています。現在、1,500社※を超える企業が利用中です。
※2019年9月末時点

■利用者の声
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株式会社ダンクハーツ
管理部 長谷川 春菜 様

カオナビ導入のきっかけは2つありました。1つは社員数の増加によるメンバーの顔と名前、パーソナリティの一致を図ることができるデータベースが必要となったこと。2つ目は配置のためのスキル管理、評価管理の効率化を目指したことでした。
カオナビの利用後は、プロジェクトへの人材配置が効率化され、また人事評価の業務量は半減されました。今後もスタッフが気持ちよく働ける環境づくりを推進していきたいと考えています。

WEB動画面接サービス

HARUTAKA(ハルタカ)

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WEB面接導入で人材採用業務の生産性を向上

「HARUTAKA(ハルタカ)」は顧客満足度No.1の認定を受けているWEB面接/動画面接のプラットフォームです。主に「録画選考機能」と「ライブ面接機能」の 二つの機能があり、「録画選考機能」は、企業側が予め用意した質問に候補者が好きな場所、好きな時間にスマートフォンやPCで回答することでエントリー/選考が進みます。回答方法も選択式やフリーテキスト、動画と設定が可能な為、必ず聞きたい情報を、時間や場所に関係なく聞くことができます。また、日程調整の工数が削減できる為、スピーディーな選考が可能です。「ライブ面接機能」は、候補者とオンライン上でリアルタイムに繋がる機能です。双方向のコミュニケーションにより対面面接とほとんど変わらない状況で進めることができます。また、面接の様子を録画出来るため、後から別の人と共有したり、次面接への引き継ぎにもご利用頂けます。

■利用者の声
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株式会社オプト
人事戦略部 松本 拓也 様

従来型の面接では、日程調整待ちやキャンセル待ちが多く発生していました。学生の意欲低下が深刻な懸念材料であるのはもちろん、人事側の負荷の大きさも課題になっておりました。
サービスの導入後、一次選考の参加人数は例年の1.5倍近い人数になりました。それでも、私たちが選考に使った時間は例年の3分の1程度となっています。
 

オンライン健康相談サービス

first call(ファーストコール)

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初めての産業医選任も強力サポート!従業員の健康管理の悩みを解決

医師による医療相談サービス「first call(ファーストコール)」が、法人向けにも産業保健支援サービスを展開。産業医の紹介から医療相談、ストレスチェックまで、従業員のメンタルヘルス対策や健康管理をトータルサポートしています。
主なサービスは三つ。一つ目はオンライン医療相談サービス。日常生活における従業員の体調の不安や悩みについて、チャットとテレビ電話でいつでもどこでも医師に相談いただけます。一般内科や小児科、精神科など全12科目での相談に対応しています。
二つ目はオンライン産業医サービス。産業医の定期訪問からオンラインでの面談まで、産業医業務を受託します。産業医面談がテレビ電話でもできることで、国内外の従業員などにも柔軟に対応できます。
三つ目はストレスチェックサービス。WEBやアプリで簡単に従業員のストレスチェックが可能です。

■利用者の声
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株式会社トラストリッジ 
伊藤 郷史 様(写真:左)

事業拡大による従業員数の増加に伴い、産業医の選任が必要となり、産業医業務の受託の検討を始めました。「オンライン産業医」サービスの、面談時間や場所が柔軟に選択できる点が、自社にとってメリットが大きいと考え導入を決めました。休職者も含めた多様な雇用形態の従業員のコンディションを会社が把握しやすくなり、より従業員に寄り添った対応をしやすくなったと感じています。
また、実際に産業医の先生にもお会いでき、若手が多い自社にとって相談しやすい人柄であることが導入前に確認できたことも魅力的でした。

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