メディアエンジン、慶應義塾大学の老舗学術系サークル 「経済新人会」とワークショップを共催 ～企画立案型ワークでメディアビジネスを体験～

　ソウルドアウト株式会社（本社：東京都文京区 代表取締役会長CGO：荻原 猛、以下「ソウルドアウト」）の連結子会社であるメディアエンジン株式会社（本社：東京都文京区 代表取締役CEO：杉岡 秀一、以下 「メディアエンジン」）は、2022年5月25日に慶應義塾大学の経済系学術サークル「経済新人会」とメディア立上げ体験ワークショップを開催しました。

背景

メディアエンジン株式会社では、「想いが実を結ぶ社会を創る。」というミッションのもと、メディアの立上げ・運営や顧客のコンテンツマーケティング支援に取り組んでおります。このビジネスの面白さや意義をデジタルネイティブ世代である学生と共有し、少しでも興味を持っていただきたいという想いから、今回ご縁のあった経済新人会メンバーの皆様に向けたワークショップを開催することになりました。

概要

＜テーマ＞
コンテンツマーケティングについて学ぶ、メディア立上げ体験ワークショップ

＜参加者＞
慶應義塾大学経済新人会に所属する学生 28名

＜実施内容＞
・メディアエンジンについて
・コンテンツマーケティングとは
・メディア立上げ体験ワーク
・インターンの告知

＜メディア立上げ体験ワークの詳細＞
チームごとに市場・ターゲット・メディアの案を企画し、発表。各チームの案について、メディアエンジン代表の杉岡よりフィードバックを実施しました。

今後の展望

今回のワークショップ開催につきまして、ありがたいことに定員を超える参加希望をいただきました。参加人数に限りがあったため先着順とさせていただきましたが、今回参加できなかった方や意欲的な学生たちに向け、今後もマーケティング領域に関する学びの機会を提供していきたいと考えております。

＜経済新人会代表　八木さんよりコメント＞
今回のメディア立ち上げワークを通して、領域選定やペルソナ設定など事業創出に関わる部分を体験させていただきました。メディアという情報の動線を利用して事業化を図るメディアエンジンのノウハウの一部を学生一同学ぶことができたと思います。この知見を活かせるように、経済新人会の事業創出や論文執筆活動に尽力して参ります。

＜参加者の声＞
・ワークについては少し難しかったですが、いろいろな人の意見を聞くことで、少しずつ理解できるようになり、とても楽しかったです。また、マーケティングについて詳しく知ることができ、実践的にやることができてよかったです。

・マーケティングに関する自分の知識不足を強く感じました。様々なビジネスに関してより学びたいという強い動機付けになる非常にいい機会でした。

・はじめてのメディア立案を通して、ターゲットの抱える痛みやニーズを考える難しさを痛感しました。それでも他の班の発表や、指摘を通して企業側と消費者側のメリットというよりもターゲットのニーズの分析の重要性を学ぶことができました。

■経済新人会について　https://k-shin.org/
経済新人会は、慶應義塾大学の文化団体連盟に所属する経済系の学術サークルです。その起源は戦後まもない1946年にさかのぼり、戦後日本の復興・再建の中でこれからの社会・経済を支えていこうという志を持った塾生の集まりから始まりました。
それから76年、当会は塾内において最大級の規模、実績を誇る経済系サークルへと成長を遂げました。また、経済を学ぶ数少ないサークルとして塾内でも重要な役割を果たしています。

※メディアエンジンとは
コンテンツマーケティングによる企業向けオウンドメディア制作支援企業です。2,000人を超えるクリエイターや各ジャンルの専門家のネットワークとコンテンツマーケティングのノウハウを活かし、人材・転職、不動産、百貨店、通販など幅広いジャンルに関するコンテンツマーケティング支援を行っています。加えて、メディア事業者に対して、広告メニューの開発やコンサルティング、広告枠の代理販売も行っています。さらに今後は既存事業を基軸に、自社メディアの立上げやマッチングビジネスに挑戦していく方針です。ソウルドアウトグループの新規事業であるメディア事業を展開し、グループの成長に大きく貢献しています。

会社名：メディアエンジン株式会社
東京本社：〒112-0004　東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
代表者：代表取締役CEO 杉岡 秀一
設立：2017年12月
HP：https://media-engine.jp/