【調査】広告会社の39.9%が外部の広告レポーティングツールを導入。利用企業全体の64.4%がSO Technologiesの『ATOM』を利用
ソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役会長CGO:荻原 猛)の連結子会社であり、広告会社支援SaaS『ATOM』を運営するSO Technologies株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:山家 秀一)は、株式会社デジタルインファクト(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野下 智之)と共同で、広告会社において広告運用に携わる方を対象に「インターネット広告のレポーティングツールに関するアンケート調査」を実施しました。
インターネット広告のレポーティングツールとは、インターネット広告運用において、複数の広告媒体の運用結果をレポートすることに特化して有料で提供されているクラウド型サービス(※1)です。
※1 広告入札機能、広告プランニング機能などを合わせて持つツールを除く。
主な調査結果
・広告会社のインターネット広告運用は、約6割(59.7%)が自社の広告運用専門の部門にて実施
・広告会社の約4割(39.9%)が外部レポーティングツールを使用
・外部レポーティングツール利用企業の6割以上(64.4%)が『ATOM』を利用
・レポーティングツール未導入企業の運用担当者のうち約3割(28.0%)が情報収集や導入に向けて検討
・インターネット広告のレポーティングツールにおいて、操作性、導入・利用コスト、対応媒体数を重視
調査概要
調査期間:2021年6月~8月
調査方法:Webアンケート調査(※)
調査対象:広告会社におけるインターネット広告の取り扱い・出稿業務に関わる担当者
有効回答数:253名(社)
調査主体:SO Technologies株式会社
調査機関:株式会社デジタルインファクト
※ SO Technologies、並びにデジタルインファクトが保有する延べ合計4,940社、及び当社運営のLISKUL読者19,236名に配信・実施。
調査結果詳細
インターネット広告の運用は約6割が自社の広告運用専門の部門にて実施
広告会社担当者に、インターネット広告の運用方法について聞いたところ、「自社の広告運用専門の部門にて実施」という回答の割合が最も大きく、全体の59.7%であった。また、「外部の会社に委託」が39.9%(※2)、「自社の営業担当が実施」が、28.9%と続いた。(※3)
※2 部分的、あるいは一時的に外部委託を活用している場合を含んでいます。
※3 本調査項目は複数回答です。
【インターネット広告の運用方法(n = 253、複数回答)】
インターネット広告運用担当者の約4割が外部レポーティングツールを使用
広告会社担当者に、インターネット広告の運用における広告主へのレポーティング方法について聞いたところ、「各広告媒体の管理画面からダウンロードしたデータを、エクセルにまとめている」という回答の割合が最も大きく、全体の51.0%であった。また、「外部のレポーティングツール(※4)を導入して活用している」が39.9%、「外注先から上がってきたレポートを広告主に報告している」が、13.8%と続いた。(※5)
【広告主への広告レポーティングの方法(n = 253、複数回答)】
※4(インターネット広告の)レポーティングツールとは、「インターネット広告運用において、複数の広告媒体の運用結果をレポートすることに特化して有料で提供されているクラウド型サービスを指します(広告入札機能、広告プランニング機能などを合わせて持つツールを除く)。
※5 本調査項目は複数回答です。
外部レポーティングツール利用企業全体の6割以上がSO TechnologiesのATOMを利用
広告会社担当者のうち外部のレポーティングツールを利用しているという回答者に、導入しているインターネット広告レポーティングツールについて聞いたところ、SO Technologies のATOM(アトム)という回答の割合が全体の64.4%であった。
【インターネット広告のレポーティングツール導入シェア 2021年8月時点
(n = 101、複数回答)】
インターネット広告のレポーティングツールを未導入の運用担当者において、約3割が情報収集や導入に向けて準備
広告会社担当者のうち、「レポーティングツール未導入」という回答者に聞いたところ、レポーティングツールの導入検討の有無については、「ない。」という回答の割合が最も大きく、全体の39.2%、これに、「ある。だが現在は特に何もしていない。」が、32.9%、「ある。現在情報収集をしている。」が、18.9%と続いた。
【レポーティングツールの導入検討の有無(n = 143、単一回答)】
インターネット広告のレポーティングツールにおいては「操作性」「導入・利用コスト」「対応媒体数」を重視
広告会社担当者のうち、「外部または自社開発のレポーティングツールを導入している」という回答者に、インターネット広告のレポーティングツールにおいて重要であると思われることについて聞いたところ「操作性」という回答の割合が最も大きく、全体の80.0%、これに「導入・利用コスト」が74.5%、「対応媒体数」が72.7%と続いた。
【インターネット広告のレポーティングツールにおいて重要であると思われること
(n =110、複数回答(3つ選択)】
広告会社支援SaaS『ATOM』のご紹介
『ATOM』は、リスティング広告、ディスプレイ広告、ソーシャルメディア広告、DSP等の運用型広告の運用管理に必要な「レポート」「進捗管理」などの業務を自動化する機能を搭載しています。『ATOM』を活用し、広告運用業務を自動化することで、運用工数の削減と売上拡大を実現することが可能です。
『ATOM』は、広告会社向けのレポーティングツールとして業界No.1のシェアを誇り、累計約450社以上の広告会社にご利用いただいています。
『ATOM』サービスサイト:https://www.atom.tools/
SO Technologiesとは
SO Technologiesは、「“稼ぐ力”をこの国のすみずみまで。」をミッションに掲げ、「日本中、どこでも、だれでも、カンタンに、その情熱を稼ぐ力に変えるデジタル集客プラットフォームを創る。」のビジョンに向かい、マーケティングテクノロジーを開発・提供をしています。
提供サービスは店舗集客支援サービス『ライクル』、広告会社支援SaaS『ATOM』、ネット広告事業を加速させる総合支援サービス『AG-Boost』、広告運用代行サービス『CUSTA』、Webマーケティングのノウハウメディア『LISKUL』など。
SO Technologies株式会社 概要
会社名:SO Technologies株式会社
東京本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
沖縄オフィス:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル3F
代表者:代表取締役 山家 秀一
設立:2013年4月2日(社名変更:2019年7月1日)
HP:https://www.so-tech.co.jp
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